台風15号、11日に東北・関東上陸か お盆休みの移動に影響

台風15号が11日に東北から関東へ接近・上陸する恐れがあり、お盆休みの交通や屋外行事への影響が懸念される。

今何が起きているか

気象庁の予報によると、台風15号は11日に東北南部から関東へかなり接近し、上陸する恐れがある。雨や風が強まり、荒れた天気になる見込み。10日は東北太平洋側や関東で早めの台風対策が呼びかけられており、お盆休みの交通機関への影響が警戒されている。

なぜ起きているか

台風15号は発達しながら日本の東の海上を北上し、太平洋高気圧の縁に沿って本州へ向かうとみられる。海水温が高いため、接近時も勢力を維持しやすい条件にある。

影響範囲

東北南部と関東甲信、東日本の広い範囲で暴風や大雨のリスクがある。お盆休みの帰省・Uターン時期と重なり、鉄道・航空・高速道路などの交通機関に加え、花火大会など屋外イベントへの影響が懸念される。

今後どうなりそうか

11日は東北から関東で風雨が強まり、夜にかけて上陸する可能性がある。12日以降は太平洋側を離れて三陸沖へ進むとみられるが、進路次第では関東で雨風の続く時間が長くなる。

今意識したほうがいいこと

気象庁の警報・注意報と自治体の避難情報をこまめに確認する。交通機関の運行情報は直前の変更に備え、予備の時間を確保する。屋外の飛散しやすい物を固定し、側溝や排水口の詰まりを確認する。

社会への影響

お盆休みの移動ピークと重なることで、交通機関の乱れが広範囲に及ぶ可能性がある。近年の大雨災害を踏まえ、自治体の避難体制や企業の休業判断にも影響しそうだ。